コスタリカ　中煎り

甘く深いワイニー香と、きれいでジューシーな酸味が特徴的です。

ミゲル・ガンボア氏が所有するトレス・エルマナス農園は5ヘクタール程の小規模農園で、これまではチェリーを輸出業者に販売していました。 昨年ミゲルとその家族は自分達の育てたコーヒーを自分達のブランドとして栽培から精製、輸出に至るまで一貫して自分達の手で扱う事を決めました。というのも彼等の農園のある地域は素晴らしいコーヒーが栽培出来る地域だったからです。農園名、トレス・エルマナス農園の意味は日本語で三姉妹農園。農園名の由来はミゲルと妻ベニグナの間には3人の女の子、長女ヤニーシャ(23)、次女ジョセリン(15)、三女イェルリン(8)。

農園の所在地は首都サン・ホセの南、アセリ地区のセントラル・バレー、ラ・レグナ・デ・ロス・ナランホスにあります。標高1,670m～1,750mの小さな渓谷の裾野です。

生産国　コスタリカ
生産者　トレスエルマノス農園
標高　　1,710m
品種　　カツーラ
精製方法　ナチュラル（ワイニープロセス）

香り　☆☆☆☆
酸味　☆☆☆☆
甘み　☆☆☆☆
苦み　☆
後口　☆☆☆☆