ABOUT US 当店について

大阪・狭山市の自家焙煎工房カフェ littleisland狭山本店を拠点とし、堺の三原台に菓子工房、安藤忠雄氏が設計した狭山池博物館内に「SAYAMA HISTORY CAFE」を運営。

さらに、各自がオーナーとして独立を目指す移動カフェプロジェクトを発足し、大阪北摂に「CarinoVita:mossa」、大阪市内に「HAVE A GOOD DAY COFFEE」、南大阪に「Palmo coffee」を展開しています。

自家焙煎コーヒー豆や管理栄養士が考えたお弁当の配達、オンラインショップ、卸、育成などの事業も手がけ、「来店する」「配達する」「送る」など、時代のニーズに応えたアプローチを行ってまいります。

私たちが大切にするのは、“オリジナリティ”。

FEATURE

私たちが大切にするのは、“オリジナリティ”。

「私たちだからできること」をテーマに、コーヒーの移動販売からはじまったlittleisland。その軸であるコーヒー豆は、とくに種類の豊富さ・鮮度にこだわっています。

常時20種類以上の豆を取り扱い、ディスカバリーという小さな焙煎機で毎日少量焙煎し、各店舗には異なる鮮度の良い10種類のコーヒー豆をご用意しています。

店舗数が増えた現在も、年間3トンを超えるコーヒー豆をディスカバリー2台のみで焙煎。小さな個人店だからこそ、少量焙煎だからこそ、「私たちだからこそ実現できること」を、これからも大切にしていきます。


現在、所属パティシエが作る本格生スイーツや焼き菓子、月替わりの無農薬玄米ランチなど、コーヒーに“+α”しているものは、すべてスタッフが考えたオリジナル商品です。

たとえば、自家焙煎して抽出したエスプレッソのティラミスは、コーヒーの芳醇な香りが広がり、ほんのり甘く滑らかな舌触りを楽しめます。月替わりのランチメニューでは季節感と彩りを大切にし、食で季節を楽しんでいただけます。

“地産地消”への挑戦。

FEATURE

“地産地消”への挑戦。

たとえば、料理で提供しているハーブ。
毎朝、開店前にお店の庭にあるハーブを摘むのが私たちの日課です。季節やその年の採取状況にもよりますが、ニンジンやズッキーニなどの野菜や秋のタルト、ジャムにぴったりの甘い柿なども自家栽培しています。
これからも「自分たちで作る『旬のもの』」を増やしていくことを目指していきます。

また、オーナー自らコーヒー農園に赴き、コーヒー産地の子ども支援や地域開発をすることで、持続可能な社会づくりにも貢献。一つの商品ができるまでの工程をたどり、どこまで自らの手で作っていけるのかを考え、型にとわらわれずにできることの幅を広げていくことで、それらを可能にしています。

“時代に合わせたアプローチ”で、<br>“人と人をつなぐ。”

FEATURE

“時代に合わせたアプローチ”で、
“人と人をつなぐ。”

いつの時代も、コーヒーは人と人をつなげてくれます。

私たちが目指すのは・・・

さまざまな世代のお客様に愛されるお店、「不思議な空間だな」と感じられるお店。
そして、肩書き、立場、年齢、性別など関係なく、1杯のコーヒーを飲みながら皆が語り合い、居心地がいいと思えるお店です。

つながるはずがなかった人たちが、ともにコーヒーを楽しむ。
そんな時間をこれからも大切にし、地域の憩いの場として自分たちが存在することの意味や価値をつくっていきます。

また、高齢社会やコロナ社会によりご来店いただけない方々へ、管理栄養士が考えた40品目以上7種類のおかずが入った16穀米健康日替わり弁当やコーヒー豆の配達・発送もはじめました。高齢者の孤独死防止、栄養ケアなどを行い、受け身にならず、こちらからアプローチして地域社会に貢献できるよう取り組んでまいります。

店舗名
(1)自家焙煎工房カフェ littleisland 狭山本店
(2)自家焙煎工房カフェ littleisland 三原台公園前店
(3)SAYAMA HISTORY CAFE
住所
(1)大阪府大阪狭山市狭山2-944-1
(2)大阪府堺市南区三原台3-1-4
(3)大阪府大阪狭山市池尻中2丁目「狭山池博物館」内
電話番号
(1)072-248-6047
(2)090-4293-1912
メールアドレス
info@littleisland.coffee